犬の病気 嘔吐について
大切な愛犬が病気になってしまったらと、
小さな病気の症状でも不安に思うことがあると思います。
毎日の犬の様子を観察し、小さな変化も見逃さないよう注意しましょう。
犬が吐くという症状の場合には、いくつか犬の病気が考えられます。
吐く頻度などによって考えられる犬の病気は変わってきます。
味の濃い食事を摂ると吐く場合もありますが、
これは犬の病気ではありませんので心配はいりません。
普段通りの生活をしているのに、
何度も吐くという症状が見られる場合には、
タマネギ中毒・犬回虫症・腎不全・犬ジステンバー・急性胃炎・
慢性胃炎・イヌ伝染性肝炎・悪性リンパ腫・肺炎など犬の病気が考えられます。
犬の病気として知られるイヌ伝染性肝炎とは、
イヌアデノウィルスを持っている他の犬の唾液に触れることで
感染する犬の病気で、吐く・下痢・むくみなどの症状があります。
犬が吐く場合、腸が詰まってしまう腸閉塞や、
コロナウィルス性腸炎も考えられます。
犬の病気のひとつである急性胃炎は、吐くという症状だけではなく、
下痢を繰り返すという特徴もあります。
胃の粘膜に炎症が起こる病気で、皮膚がたるんだり目がくぼんだりします。
犬が吐いたり呼吸がおかしいなと感じたら、肺炎かもしれません。
咳をする場合もあります。
犬の病気 皮膚病
皮膚に起こる犬の病気もたくさんあります。
犬に起こる皮膚病は治療をしても完治しにくい病気が多く、
飼い主が長期間しっかりと治療薬を塗ったりしないといけないので、
かなりの根気が必要となります。
犬の病気でもある皮膚病は、
ノミアレルギーによって起こる皮膚病が多く大半を占めています。
食事によるアレルギーやアトピーなどによっても皮膚病になってしまいます。
ノミアレルギーは寒い地域では起こりにくいようですが、
暖かい地域に住んでいる人は犬の皮膚病に注意が必要となります。
犬の病気は遺伝によって起こるものも多いようですが、
アトピーもそのひとつで遺伝による場合が多いようです。
人間もアトピーになる人が増えてきていますが、
生活環境の変化などによってアトピーになりやすい
過敏症になってしまうケースも多いようです。
犬がアトピーになるとかゆみが起こるため、
皮膚に掻き傷がたくさん付き感染症などを引き起こす
原因にもなってしまうことがあります。
犬がアトピーになると外耳炎を起こしやすくなります。
犬の病気には花粉症もあります。
犬が花粉症になるとかゆみが強く現れてしまいます。
くしゃみをすることはほとんどありません。
犬が身体を異常にかゆがる場合には、
皮膚病に感染している場合もありますので、
症状が悪化する前にしっかり受診して診てもらうようにしましょう。
犬の病気 吐く頻度
犬の病気は吐く頻度や内容物、色などによっても変わってきます。
犬が黄色くて泡のような物を吐く場合には、
胃酸過多という犬の病気かもしれません。
黄色いのは胆汁の色かもしれませんので、
十二指腸に問題がないか調べてもらう必要があります。
犬が吐いてしまい、血が混ざっているようなら、
異物を飲み込んでしまって胃の粘膜が傷付いたのかもしれません。
また、胃炎という犬の病気も考えられます。
吐くという症状だけで犬の病気を判断するのは難しいのですが、
いくつかの犬の病気を覚えておくことですぐに対処出来る場合もあります。
食中毒やウィルス感染などによっても、犬が吐いてしまう場合があります。
頭を強く打ってしまい、脳に障害が起きて吐いてしまう場合もあります。
犬が吐く場合には、食事の内容や行動を良く考え、
吐く原因がないかをまず調べてみましょう。
吐くだけではなく咳もする場合には
心臓病なども考えられますので早めに受診しましょう。
犬が何度も吐いてしまう場合、
考えられる犬の病気の多くは消火器官の障害によるものです。
食中毒を起こした場合にも吐くことがありますし、
異物を飲んでしまった場合も吐くという症状が見られます。
犬が吐く場合には吐いた物が何か、
どんな色をしているかなどをよく見てみましょう。
